2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
じゃ、これから先々、アジア太平洋地域における経済連携、包括的な経済連携に我が国がコミットしないで我が国はやっていけるのかということを考えれば、これはこのルール作りのところに我が国としての意見、立場というものをしっかりと主張し反映させていくということが重要だと思っています。
大きなテーマとしては、在宅における医療と介護の連携、包括的な地域のケアシステムというお話がありますので、それに関するテーマ。それからもう一つが、私はこれをずっと追いかけているんですけれども、介護予防について御質問してまいりたいと思います。 まず、その前提として、やはり福祉に対する考え方、これを抜本的に大きく切りかえていく時期にある。
○政府参考人(田中均君) 一月の総理のシンガポールでの演説の中で、ASEANとの経済連携、包括的な経済連携構想というものを打ち出しました。 なぜ時限が付いていないのか、なぜ方法論、具体的な方法がないのかというお尋ねでございますけれども、一つはASEANとの外交といいますか、基本的な考え方として、物を一方的に押し付けるというわけにはいかないということがあります。
自分の県のことを言っちゃいけませんが、岡山県ではこの前、岡山県知事と郵政の代表の方で協力連携包括協定というのを結びまして、例えばいろんな災害現場の情報、道路損傷の情報、あるいは環境関係のいろんな情報を郵便局の皆さんが県の出先や県に通知をするとか、災害のときに全面的な協力をするとか、あるいはその他の催し等でも協力するとか、こういう包括的な協定を結んだわけでありまして、そういう意味でも、総務省になって地方行政
さまざまな連携、包括的なネットワークが重要ではございますが、とりわけ医療と福祉との連携ということは、在宅サービスを効果あらしめるためには重要だというふうに思います。